きゃんばすは今年で20年を迎え、法人内のグループホームでは一番歴史の長いホームになります。
「きゃんばす」という名は「ひとりひとりの暮らしを真っ白なキャンバスに描いていこう」という想いを込めて付けられました。
「晩酌をしたい」「好きな人とデートしたい」「旅行に行きたい」といったひとりひとりの思いが実現されていく過程において、入居者の方の新しい表情を見せてくれたり、私たちスタッフも嬉しさでいっぱいになります。そういった積み重ねを共に行っていく事が、その人らしい暮らしにつながっていくのではないかと感じています。(スタッフ:槇原えり)