「オハナ」とは、ハワイ語で「気の合う仲間と生活を共にする事で、家族により近づいた関係になれる」という意味と思いを込めて名付けました。入居者は4名。休日は、ヘルパーと公共交通機関を利用して外出したり、リビングや自室で歌番組やプロレスのDVDを視聴したり、ソファーに座ってゆっくりと過ごしたりなど。障害のある方々が、自分のペースで生活を楽しんでいます。
開所から平成26年で8年目を迎えるオハナでは、イベントを実施する際には、地域の方に声をかけ、ヘルパーさんも一緒に参加してもらい、沢山の方々と関わりながら充実した生活を送っています。