平成17年5月には、栄地区第4番目のグループホームとして、グループホーム「からーず」が、栄区本郷台に開所しました。グループホーム「どりーむはんず」に隣接しています。
入居者は、日頃「朋」に通って気心が知れた仲間たちです。 開所時には3名で始めましたが現在は4名で、かわいらしい雰囲気の中で暮らしています。
また、「からーず」に続けと、平成18年4月には、「からーず」や「どりーむはんず」から徒歩1~2分圏内に、男性専用のグループホーム「トポス」が開所しました。
入居者は4名で、朋と径の利用者が各1名ずつ、訪問の家と交流のある「ファンケルスマイル」で働いている人が2名です。
また、平成19年2月には、「コム」が開所しました。
訪問の家は、これまで重介護を要する人たちだけのグループホームに取り組んできましたが、「トポス」と「コム」は、重介護を要する人と要しない人の混合グループホームという新しい形態です。
平成24年1月には「ハイビスカス」、3月には「はぴねす」が相次いで開所し、栄地区では8つのグループホームが運営されています。