2月16日
日差しが降りそそぐ午後の時間、
朋のホールにジャンベの音が鳴り響きました。
利用者さんたちがホールに集まりコンサートの準備が整うと、
ホールの入り口から歌声とともに太鼓の音色が。
その音は次第に大きくなり、ひとり、また一人と入場してきます。
ホール内にいる利用者さんの間という間を練り歩き、盛り上げてくれました。
そして太鼓だけでなく、大きな生地を広げて、利用者さんの頭上で上げ下げし、
耳だけでなく目でも楽しませてくれる演出がありました。
さらに、朋の利用者さんも叩けるように『長~~~いバチ』を準備して頂き、
ジャンベという普段は目にする事すら出来ないものを「叩く」という貴重な体験もさせていただきました。
指揮者にも挑戦しました!
皆さんが様々なことを体験。体感している写真をたくさん撮る事が出来ました。
利用者さんそれぞれにさまざまな反応があり、撮影している私もつい夢中になってシャッターを切っていたのですが、
途中で電池切れになるというアクシデントが発生するくらいでした。
ジョイフェアリーズさん、いつも楽しませていただきありがとうございました。
またのお越しを楽しみにしています♪