朋の年末の風物詩として、あだちさんのお父さんによるそば打ちがあります。

 

ホールにあだちさん自前のそば打ちの道具が用意されているのを見ると、

「おぉ、もうそんな時期か・・・」　という気持ちになります。

 

朋がまだ作業所だったころ、週末になるとコーヒーを淹れてくれたわたなべさんのお父さん。

コーヒーの香りが作業所内に漂うと

「あぁ、週末だなぁ」　という気持ちになった、という話を日浦さんから伺ったことがあります。

 

あだちさんのそばも、わたなべさんのコーヒーと同じく、朋に年の瀬を伝えてくれます。

 

今年もコシのあるとてもおいしいそばを打って下さいました。

これを食べてしまうと、なかなか他のそばは食べられません。

感謝をこめて、いただきます。