あけましておめでとうございます。
2016年がスタートしました。
新年最初の通所では毎年恒例の賀詞交歓会を行いました。
理事長、施設長の言葉、そして各グループからの年頭所感を述べ、年男、年女による巨大書初めをしました。
今年は4人のメンバーさんが年男・年女でしたが、残念ながら3名の方が体調を崩されてしまい、
こうきさんが本日参加できなかった皆さんの気持ちを込めて書初めを頑張ってくださいました。
ちなみにスタッフは3名が年男・年女。
年男であるスタッフ杉本さん(ボサダビットというユニットで活動もされています。朋の音楽プログラムでもおなじみ)のサックス演奏もあり、大いに盛り上がりました。
今年も良い出来上がりでしたので、写真も掲載しておきます。
今年はさる年。
年頭所感は「さ・る」で始まるあいうえお作文であったり、
「申」という文字を使ったものであったりとそれぞれのグループの持ち味を活かした発表でした。
昨年同様、賀詞交歓会の司会に夢中になるあまり、私自身の年頭所感を述べるのを忘れてしまいましたので、この場をお借りして述べたいと思います。
笑う門には福来る。
喜びに満ちた一年になりますように。
どんな危機もみんなで力を合わせて乗り越え、
誰もが生活しやすいユニバーサルな社会づくりを目指します。
支援主任 田中