アンサンブル花のわさんが朋に来る時はいつも晴れ。
花のわさんが持つ明るく穏やかな雰囲気と素敵な歌声で、木漏れ日を指すように
午後の朋の時間を照らしてくれました。
今回は、昭和の懐かしの曲を年代順に歌い、現代に近付いてくるという構成でした。
朋のホールにいたメンバーさん、スタッフ等々全体の雰囲気は、
東京ブギウギで盛り上がり、他の曲ではじっくりと歌声に聴き入っていました。
演奏後には、メンバーさんとのやりとりで花のわさんから、
「皆さんの好きな曲を教えてもらいたい、次回にやってみようと思う」との言葉から、
「チューリップ」の選曲が出た時に即興で歌ってくれました。
リクエストしたようすけさんはリズムに合わせて声を出し、皆も知っている曲で一緒に口ずさみ、
会場が一体となって、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
また来年も晴れた日に花のわさんをお招きし、素敵な時間を一緒に過ごせたらと思いました。
花のわの皆さん、改めて、どうもありがとうございました。