芝浦祭を主宰されている芝浦メカトロ二クスさんは「半導体」や「フラットパネルディスプレイ(FPD)を作るための「製造装置」を製造されている会社です。昨年度、芝浦メカトロニクスさんより祭り参加のお誘いをして頂いた縁で、今年度もパンの出店をさせていただきました。
夕方から開催されるお祭りに向けて、パン工房では朝から販売するパンの製造に大忙しでした。皆さん得意な作業を分担してカツパンやツナマヨパン作りに取り組まれていました。
ツナマヨパンに切り込みを入れるIさん。
カツをサンドするパンを作られている山田さん(左)とカツパン用の特製ソースを作る篠塚さん(右)
作業の様子を見学していた北山さんは「おいしそうなパンが見られて良かったです。協力して作っていてすごかったです。」
と感想を話されていました。
祭り当日は朝から雨が降るなど不安定ななか、無事に開催され、パンも見事完売することができました.
販売に参加されたメンバーのMさんは初めての参加で少し緊張された様子でしたが、販売棚からパンが少なくなると積極的に商品を補充したり、接客したり、自分の仕事に表情良く取り組まれていました。