グループホームひいらぎのHさん。
夏にお父様を天国に見送り、「納骨はお母様と一緒のお墓にしたい」と、後見人さんやスタッフと話合って、準備してきました。
10月の終わりに、府中にあるお墓へ納骨してきました。
そこで、従兄に当る方に再会しましたが、その方の取り計らいで、納骨などが出来るようになったと聞きました。
大学の客員教授をしている関係で、たまたまブラジルから日本へ来られていて、今回の再会となりました。
また来年の2月に来日するので、その時にはひいらぎへ会いに来てくださるそうです。
くじらの女性スタッフも付添ってくれて、まだ温かい陽射しの中で、最期のお別れをしてきました。