12月23日(金・祝)の午後、栄区にある法人内グループホームが合同でX‘mas会を催しました。
場所は朋のホール。この時期はホールに見事なX‘masイルミネーションが飾られていて、実は知る人ぞ知るという隠れたX’mas限定のイルミネーションスポットなのです。
≪大きなツリーのイルミネーション≫
≪ナイアガラの光がホールを囲んでいます≫
画像は室内灯が付いた状態なので分かりにくいのですが、電気を消すとそれはそれは素敵なイルミネーションが出現します。
当日は、入居メンバー、介助者、ボランティアさん、スタッフ、赤ちゃん(スタッフの子ども)含めて70名ほどの参加があり、多いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
総合司会は、昨年に引き続いてグループホームトポスに入居されているKさん。得意のモノマネで場を盛り上げ、会場の雰囲気を暖めてくれました!
≪司会のタモリ雄さんと助手のスタッフ≫
会の中身としては、X‘masの音楽をバックに、歌を唄ったり、ものまねショー、おしゃれをしてきたメンバーの紹介、そしてメンバーが扮するヒーローによるアクション寸劇など、手作り感がありつつも和やかな時間がゆったりと流れていきました。
当法人では、磯子区にもグループホームが3つあるのですが、そちらからも一人駆けつけてくれ、即興で歌の披露もして下さいました。
それから忘れてはいけません。
クリスマスにはつきものなのが『クリスマスケーキ』。
みんなで美味しくいただきました。
≪巨大なケーキ。40人分以上あります≫
≪ケーキは別腹・・・・・ですよね?≫
そして『サンタクロース』から一人ずつプレゼントをもらいました。
≪今年は髭なしサンタ!?≫
会としては1時間30分程でしたが、クリスマスの雰囲気を味わいつつ、グループホームのみんなで作り上げた素敵な時間だったのではないでしょうか。
明るい雰囲気と、何より多くの笑顔が見られていたのが印象的でした。