しばらくぶりのブログ更新です。
8月から怒涛の3か月、更新の暇もないほどで、いつの間にやら秋風が涼しく。
今回はホームメンバーと参加した、下町パワーを感じるネタをご紹介します。
アレグリアとひいらぎがある根岸地区は、防災に特に力を入れていて、連合町内会として毎年防災訓練を行っています。
その数、なんと50回目!
東京オリンピック(昔のですよ)の翌年から続いているそうです。
11月1日の出席者は以下の通りです。
磯子区長を始め、町内会の役員、根岸小、中学校の学校長、以下教員や生徒の方々、高齢・障害福祉課の係長・職員、磯子消防署と磯子消
防団の方々、赤十字奉仕団、民生委員などなど、総勢300名は下らないと思います。
行政と町会が見事に連携しています。
さまざまな避難用具のレクチャーや、避難時の動きなどを訓練しました。
(本来は第1次避難場所で点呼を行い、その後に第2次避難場所へ移動しますが、ひいらぎとアレグリアは途中参加させてもらいました)
歩いて避難場所の根岸中学校へ向かいます(遅刻していますが)。
根岸中学校に到着です。
消防車も何台か出動していて、はしご車に乗れるイベントもありました。
町内会毎に移動します。
旗の先導に従って、移動してくださーい!
こちらが赤十字奉仕団の方々です。
地域住民で組織されています(よく知った顔の方です)。
「ちょっとやってごらんなさいよ!」と誘われたので、チャレンジしてみました。
スロープで4階まで上がれます。
その先は階段ですが、屋上まではもう一息。
さあ、がんばろう!
やっと屋上につきました。
お疲れ様です。
眺めはサイコ-!
集やホームは見えるかな?
訓練終了後に、炊き出しのお米で炊いた「おにぎり」をお土産にいただいて、帰宅しました。