諸事情により、更新が遅くなってしまいましたことをお詫びします。
5月最後の土曜プログラムはなんと落語。 朋ホールは寄席へとその姿を変えました。
南遊亭 若乱(なんゆうてい わからん)さんと、福々亭 ハル子(ふくふくてい はるこ)さんに
お越しいただきました。
若乱さんには昨年もお越しいただきました。
その時とても好評でしたので、是非にと今年もお声を掛けさせていただきました。
今回、若乱さんは『青菜』を。ハル子さんは『ばけものつかい』を披露してくださいました。
お2人の軽快な口調に会場にいたみんなもグッと引き込まれます。
ハル子さんの噺では鳴海スタッフが黒子に扮し、場内を盛り上げました。
普段は聞く機会がない落語ですが、メンバーさんやスタッフは、じっと話を聞いて、
オチ(サゲ)では声を上げて笑っていました。
実は今回お招きしたお2人とも普段は会社勤めをされています。
お忙しいお仕事の合間を縫って落語の練習をされ、披露されています。
今年も楽しい時間をありがとうございました。
また、来年もお待ちしております。