■ 旭地区グループホームについて


 2013年3月、同法人サポートセンター連をバックアップ施設として、旭地区では初となるグループホーム「ファイン西が岡」が開所されました。当初入居者5人、全員男性でのスタートでしたが、10月から新しい入居者がお1人加わり、現在6名の方が暮らされています。

 他事業所とも連携しながら、まずはしっかりと「ファイン西が岡」の現入居者の方が、地域の中でよりその人らしく安心して暮らせるような生活の場を作っていきます。そして、この「ファイン西が岡」から始まり、成人になられて障害を持った方々の、家庭に変わる地域生活の場であるグループホームを旭地区に根付かせ、広げていくことを目指していきます。


所長より


 ― まちの中で普通に暮らしたい! —

旭区は、障害者グループホームが市内で最も多く点在している区(令和3年度現:130か所以上)ですが、そのほとんどが知的障害の方を対象としており、肢体障害の方が生活できるグループホームは僅かです。そのような中、親の高齢化に伴い、自宅での生活が危ぶまれる方が年々増えてきたこともあり、新たな資源開拓として、車椅子の方であっても生活できるグループホームを整備してきました。

現在までに、平成25年に「ファイン西が岡」、そして3年後の平成28年には「ファイン鶴ヶ峰」を立上げ、2か所の障害者グループホームを運営しています。

「安心して我が子を託せる場」、そして、「本人が本人らしく・・地域と混ざり合いながら暮らせる場」として、グループホームはそのための手段として支援しています。

旭地区センター長 白鳥基裕




ホームの紹介「西が岡」

 ファイン西が岡は6名の男性が生活をされているグループホームです。入居者さんは日中、それぞれの通所先で作業を行い、ホームに戻ってからは趣味を満喫するメリハリのある生活を楽しんでいます。そんな皆さんの趣味を少し紹介します。野球をはじめとするスポーツ観戦、ロッキンチェアでくつろぎながらの音楽鑑賞、テレビゲームやパソコンで自身の半生を綴る方などそれぞれです。また、年に数回は季節を感じられる外出も行います。最近では皆さんのことを地域の方たちにもお伝えできるように地域イベントへも参加しています。地域社会との繋がりを作る事や気分転換やホッとできる場面の提供も私たちの大事な仕事の1つです。

夏を感じにサザンビーチに行きました。
青い空と海。夏の海は気持ちいいですね。
地域で行われたイベントに参加し、
地域の方達と作業を通じて交流しました。
それぞれの趣味もありますが、お休みの日には室内レクとしてテーブルゲームを楽しむこともあります。
こうやって入居者さんの仲も深まっていきます。



ホームの紹介「鶴ヶ峰」

• 入居者の年齢層としては、30代~60代の女性5名のファイン鶴ヶ峰ですが、気持ちは皆さん20代という共通点のもと【よりよい生活】を追求しています‼ 生活の中の様々な「~たい(食べたい、行きたい、やりたいetc)を大切にするべく、朝食メニューを入居者の希望をもとにたてています。
• さらに、近隣の方とはご縁あって絵手紙を一緒にやらせていただいています。月に一度、先生に教えてもらいながら季節の物を書き、言葉を添えて作品を作り上げています。季節ごとのイベントも大切にしながら、引き続きエネルギッシュな人生を謳歌できるよう、我々支援者も全力サポートしていきたいと思います。

鶴ヶ峰駅から徒歩10分、ホームがある高台からの見晴らしは最高です!
地絵手紙を教えてくれるお向かいの方と!
皆さん、この日が楽しみです。
季節のイベントなど、
ホームみんなで食事会をすることがあり、
入居者の方も一緒に準備します。